【自己受容への道】ジャッジを手放す「アクセスバーズ」とは

アクセスバーズ

アクセスバーズとは

私もプラクティショナーの資格を持っている「アクセスバーズ」について、今日はお話しします。

「リラクゼーションなのか?」
「スピリチュアルなのか?」

よくわからないなという方も多いかもしれません。

私が思うに、カウンセリングと気功と波動がまざったようなことをしているように思います。

アクセスバーズは、1時間5,000円~ほどで受けられますが、アクセスバーズの施術を行う立場になるための資格自体も1日で体得できます。

資格取得には、座学と実技があります。

まずここで、「気」や「波動」といったものに、関わったことがない方は、違和感を覚えたり、ついていけなかったりするかもしれません。

先ほどもお伝えしたように、気功やエネルギーといったものの存在を信じていない人にはとっつきにくいかと思います。

具体的に、どんなことを学ぶことができるのか、ですが、

基本的には、あなたが普段の生活や、今までの人生で身に着けてきてしまった「ジャッジメント」を手放すことができるように学んでいきます。

私も経験があるのでよくわかるのですが、
自分が知らず知らずしている「自分の癖」「人や自分に対するジャッジメント」これは、簡単に気づくことができるものではありません。

そして、それを手放すのにも、大変な労力がかかります。

私は、自分の癖やジャッジを手放す方法として、ノートをおすすめしておりますが、

それを、マントラのような言葉と、頭の32か所の場所をおさえてエネルギーを流すことで、促進しているような印象でしょうか。

気功の側面からも、現実よりもエネルギーを変化させた方が、変化が早いので、そういった面でとても効果的な方法だと感じます。

自己受容を促すアクセスバーズ

アクセスバーズは、自己受容を促す方法としておすすめです。
特にあなたがこんな状況だったら、受けてみてもいいと感じます。

・本当の自分がわからない
・自分がどうしたいのか、わからない
・自分に自信がなくて不安だ

よくアクセスバーズは、このように表現されます。

「PCのハードディスクから不要なデータを削除する」ように、脳にたまった古いエナジーや必要のないエナジーを解放する。

頭にある32のポイントに触れることで、物凄い量の情報が駆け抜ける頭の中のいらないファイルを片づけることができます。

私たち人間は「1日に約7万回思考する」そうです。

そして、そのうち8割がネガティブな思考です。

時に不調になる意味がわかりますね。

特別大切なことを決断するときに、それ以外のたくさんの思考がぐるぐると頭の中をかけまわっていては、大切なことを考えることができません。

それを整理するのは、とても大切なことです。

また、その思考の中には、あなたのものではないものもたくさんあるのです。
親の持っていた常識だったり、価値観だったり、それは、時にあなたの行動を制限し、妨げています。

今必要のない自分や他人へのジャッジメント、それを解放することができるのがアクセスバーズ。

魔法のツールと言われますよ。

私の初めてのアクセスバーズの体感

最初にアクセスバーズを受けた時に、うつらうつらと寝ていたのでしょうか、

起きた時には「頭の中になんにもない」でした。

最近感じたことがないくらい、頭がすっきりしていました。

そのころ私は会社の人間関係に悩んでおり、夜も休みの日もお風呂に入っている時ですら、そのことが頭から離れなかったのですが、気づいたら、何にもなくなっていました。

それが一番最初の体験です。

その時に通っていたサロンの先生のすすめもあり、私はアクセスバーズの資格をとることにしました。

私はそこで、自分の中にある違和感に気づいていくことになります。

自分の中にあった、自然と人と比べていた自分や、他人を裁いていたジャッジに気づくことができました。

そこから私は、自分に問いかけていくことになるのです。

「それは本当に、好き?」
「本当にやりたい?」

自分に嘘をついてばかりだった自分に気づいた、大切なアクセスバーズ。

そこからは、変わっていく自分と、今までの環境が合わずに、大変なことになってはいくのですが、そこを抜けだした今は、感謝の気持ちでいっぱいです。

メッセンジャー はる